Interview
【対談インタビュー】『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』劇場上映記念!ChouCho × 佐咲紗花インタビュー
『ガルパン』コミカライズシリーズの大人気作『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』が、全4幕で劇場上映される。今作のOPテーマ「Nonstop Daydream」を歌うのは、ChouCho×佐咲紗花。『ガルパン』シリーズに長く関わってきた2人だからこそ、作品のコンセプトにマッチした楽曲に仕上がっている。2人に、楽曲についての想いを聞いた。
Interview & Text by 塚越 淳一

ーーすでに長い年月を共に歩んできたと思いますが、改めて、お二人にとって、『ガールズ&パンツァー』(以下、『ガルパン』)は、どのような作品になっていますか?
ChouCho デビューしてすぐに『ガルパン』のOPテーマ「DreamRiser」(2012年)を歌ったところから関係が始まっているんですけど、最初はこんなに長く関わることになるとは思っていなかったんです。ただ、今となっては、自分の歌手人生に刻まれたと言っても過言ではない、すごく大切な作品です。
佐咲紗花 私は、最初の入り方が主題歌ではなく「あんこう音頭」だったんです。歌う際も、そんなに説明はされていなくて、「今度やる、“女の子たちが戦車で戦う作品”の罰ゲームで歌う音頭を歌って」と言われたくらいだったんです(笑)。でも、いざ作品に入ってみると、てふ(ChouChoの愛称)がいたし、キャストさんにも知っている顔がいらしたので、温かい輪がある作品だなと思いました。
また、舞台の大洗も、ホームと言える場所になっていて、この作品きっかけで始まったラジオを、11年やっていたりするんです。茨城には、収録で隔週通っているので、長いお付き合いになっているし、私の第2・第3の故郷になっています。
ChouCho ちなみに私も「戦車と女子高生のアニメです」くらいしか説明を受けていなかったです(笑)。
佐咲 オリジナルアニメだったから、周りもよくわかってなかったんだよね(笑)。
ーー観たときも、戦車道って何?と思いましたけど、ミリタリー好きでなくても楽しめる、面白い作品でしたよね。
ChouCho そうなんですよ。特に、戦車に詳しくなくても楽しめるんです。
佐咲 原作がないからこそ、毎週どうなるんだろうって思いながら見ていましたから。
ChouCho その期待を毎回超えてくるのが『ガルパン』のすごいところで、待たされて焦らされるんだけど、観ると「待ったかいがあった~!」と思うんです。
佐咲 TVシリーズからそうだったよね。毎回、待ってて良かったと思うくらい面白い作品です。
ーーどのあたりが、魅力だと思いましたか?
ChouCho 予想を絶対に超えてくる展開と戦車の迫力ですね。まったく手を抜かない映像と音の迫力がものすごいです。あと、熱い友情と絆にじんわり感動したり、温かい気持ちをもらったりするので、その二面性に惹きつけられます。
佐咲 しかも、まだ新たなストーリーが楽しめるんだ!と思うくらい、絆の絡み方がたくさんあるしね。
ChouCho キャラクターも多いけど、一人として被っていないし、増えていっても、みんな魅力的なんです!
佐咲 そして、増えたからといって全然薄まらないところがすごいんです。笑って泣けるところが魅力だと思います!
ーーそんな作品の魅力を曲にして届けているのがお二人ですが、全4幕で劇場上映される『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』のOPテーマ『Nonstop Daydream』を、ChouCho×佐咲紗花として歌っています。
これまでも、一緒に『ガルパン』関連の楽曲を歌ってきた経緯がありますので、お互いの、シンガーとして魅力に感じるところを教えてください。
ChouCho さやっぺ(佐咲紗花の愛称)の強みは、高音域なんです。すごく高いところまで地声で出せるのは、私にはできないし、羨ましいなと思います。あとテンポが速い曲、難易度が高い曲を、ライブでも軽々と歌ってしまうのが、本当にすごいです。
佐咲 てふの揺らがない中音域が、私はすごく好きで、深みがあって温かみのある中音域なんです。アニソンは高音を使うし、何かと高音がもてはやされているところがあるんですけど、私は中音域や低音域こそ宝だと思っているので、それを持っているんですよね。
あとは、作曲能力ですね。てふは、ジャンルレスで曲を書けるんです。いつも新しい曲を聴くたびに、「こんな曲も作るんだ!」と驚かされます。それは、キャリアの前半では出していないところだったからこそ、「また、隠して~!」と思っていました(笑)。どんどん才能が研ぎ澄まされていくところは、かっこいいですよね。
ChouCho 隠してない隠してない(笑)。
佐咲 あははは(笑)。そうだね。
実は、機材を揃えて曲作りの勉強をし始めたとき、それこそ「わかんなーい」って言っていたのも知っているので、こんなに作れるようになったんだ!と、尊敬しています。
ーーボーカルとしてのバランスが良いのですね?
ChouCho そうなんです。お互いに持っていないものを持っているので、一緒に歌った「Still a long way to go」(2018年)では、私が出ない部分を、さやっぺのパートで補って、逆にさやっぺが苦手なところを私が歌う感じにしていました。
佐咲 両方が主旋律だったよね。
ChouCho 強みがあるところの音域で、それぞれがメインになるような作り方をしていったら、重ねて歌ったときに、想像以上に良くて驚きました。
佐咲 ライブで一緒に「希望の絆」(2016年)を歌ったときも、「それぞれだと全然違う声質なのに、一緒に歌うと溶けるよね」と話したくらい、発見があったんです。
ChouCho 重なると心地良く混ざるんですよね。それがあったから「Still a long way to go」が生まれたんです。
佐咲 そして「Still a long way to go」があったから、次の「Resonance」(2022年)ができたんです。
ーー今回、「Nonstop Daydream」で、また一緒に曲を歌えると聞いたときはどう思いましたか?
佐咲 めちゃめちゃ嬉しかったです!
ChouCho 嬉しかったし、これまで一緒に歌ってきた曲は、アニメの主題歌ではなかったので、今回は、アニメの主題歌をデュエットで作れる!と思いました。
佐咲 このわちゃわちゃ感のある作品のOPテーマをてふが作曲するというのが、私の驚きポイントであり、ワクワクポイントでもありました。
ーー役割分担は決まっていたのですか?
ChouCho 私が作曲で、さやっぺが作詞をするというのは聞いていたので、まずは曲を書いてくださいと言われました。ただ、こういうポップで明るい感じの曲調は、自分のソロでは書いて来なかったので、作り始めるまでは、どうしようかなと迷っていたんです。
ただ、いざ作り始めると、逆にやったことがないから楽しく作れたし、アニメサイドからも、一発で合格をいただけました。
ーー曲を受けとったときは、どう思いましたか?
佐咲 本当にイメージ通りの曲だ!と思いました。
ChouCho 渡したとき、「てふ、めっちゃ頑張ったね!」って言われた気がする(笑)。
佐咲 仮歌を「ラララ」で歌ってくれていたんですけど、その高いテンションも含めて、頑張ったね~って思ったんです(笑)。
ChouCho 仮歌も、できるだけかわいく歌わなきゃと思って、歌っていたかもしれない。
佐咲 今までで、一番テンションが高いてふちゃんだ!と思ったよ(笑)。
ーー歌詞を書くに当たっては、どんなことを意識しましたか?
佐咲 まず、楽しいということと、内容的には『ガルパン』のキャラクターたちのことではあるんですけど、2人で歌う曲のときは、だいたい私たち2人のこともイメージして書いているんです。だから、この歌詞は、私たちのことでもあり、『ガルパン』のキャラクターたちの絆でもあるんですよね。
ーーそれは、自分たちと作品を重ねて書いているということですか?
佐咲 敢えて重ねたのではなくて、この12年という長い期間の中で自然と西住姉妹のような関係にリンクしてきたというか…てふがみほで私がまほみたいだなって思うシーンが沢山ありました。「普段常に一緒にいるわけではないけどお互いのピンチや嬉しい時にはかけつける。そういう関係だよね」とよく話していました。だからガルパンの世界の友情や絆を描くと自然と私たちの関係にも重なります。
それと、2番以降の歌詞にこれまでのガルパン楽曲のタイトルの一部をいっぱい詰め込みました。今回はスピンオフ作品だからこそ、本筋の軌跡も入れたかったんです。ぜひ探して数えてみてください!
ーーアレンジは、ピコピコしていましたが、それも作品にマッチしていました。
ChouCho 最初からイメージをいただいていたので、それに添って、編曲の村山☆潤さんがアレンジしていきました。いろんな効果音が入っていて遊び心満載なので、ヘッドフォンなどでじっくり聴いていただくと、ここでこんな音が!ということに気づけて楽しいと思います。
佐咲 最初に歌を聴いていただいて、そのあと、オケの細かいところまで聴いたら、面白いと思います。
ChouCho 試写会でも聴いたんですけど、その試写会が爆音だったんです。だから、いろんな音がいろんなところから聴こえてきて、すごく楽しかったです。
ーーぜひ、サラウンドで聴いてほしいですね。レコーディングの思い出はありますか?
ChouCho 一緒にレコーディングをしたんですけど、最初に私が録って、そのあとにさやっぺが録って合わせてみたら、私のテンションが少し低かったんです。それは最初に「いつも通りのテンションで歌ってみて」というディレクションがあったからでもあるんですけど、テンション感が違うのが気になってしまったので歌い直しました。もうちょっとテンション高く、かわいく録ってみました(笑)。
佐咲 「やり直したい!」って言ってたよね。「私、もっとテンション高くいけます!」って(笑)。
ChouCho あとコーラス部分、〈(Let’s Go!)〉とか〈\万歳/〉といったガヤみたいなところは、一緒にマイクの前に立って録りました。
佐咲 音程関係なく重ねたりする部分は一緒にやっていて楽しかったです。
ーー楽しげな雰囲気が出ていますよね。
ChouCho オープニング映像も観させていただいたんですけど、〈(Let’s Go!)〉のところとかで、歌詞に合わせてキャラクターが動いてくれたりするのが、とってもかわいくて! 曲に合わせて映像を作ってくださったんだなと感じました。
佐咲 最初も、「DreamRiser」っぽく作ってくれていたりしたよね!
ChouCho それにもすごく感動しました。とにかくかわいいが詰まっているオープニング映像でした。
佐咲 このチームまで?というくらい、本編でそこまで触れていないチームが総出演だったので、それも嬉しかったです。
ーー完成した楽曲の、推しポイントを教えてください。
ChouCho 私はやっぱりDメロの〈大好きだって大好きだって唄うよ〉の掛け合いが、歌っていても聴いてても心地良いので、そこは聴いてもらいたいポイントです。
佐咲 2人がクロスしているんですけど、てふに“大好き”と言わせたかったんです(笑)。彼女は、どストレートに大好きって書かないだろうなと思ったので、余計言わせたくなってしまって。
なので、そこはChouChoちゃんファンから感謝されたかったというのがありつつ、私もやっぱりChouChoちゃんのことが大好きだから、“大好き”を重ねたかったんですよね。もちろん、キャラクター同士も絶対にみんな大好きだし、スタッフさんも作品が大好きだから、作品自体の“大好き”の呼応があると思っていたので、このメロディには、絶対にこの言葉しか入らない!と思ったし、この言葉だからこそ、グッと来るんです。
ーーアニメ『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』を、ご覧になった感想を教えてください。
佐咲 めっちゃ笑ったよね?
ChouCho 面白かったです!漫画で読むのと、アニメで観るのとでは、かなり印象が違っていて。
佐咲 演技力がすごいよね(笑)。

ChouCho キャストのみなさんの表現力が素晴らしく、テンションも高くてぶっ飛んでいるな!と思いました。
振り切っているし、かわいいシーンがたくさん盛り込まれていたので、キュンキュンしました。
佐咲 この世界に入れたらいいのにと思いました。あと、観ながら笑い声が漏れちゃっていたと思います(笑)。
世知辛い世の中ですけど、みんなに笑ってほしいアニメでした。
ChouCho 劇場でも気にせず笑ってほしいよね。


ーー最後に、『eガールズ&パンツァー 最終章』遊技機で流れる楽曲がリリースされています。ChouChoさんの「有彩コンチェルト」と、佐咲紗花さんの「Check Make Mate」について、それぞれの聴きどころを教えてください。
ChouCho これまでも、遊技機ではアップテンポなかっこいい曲を出しているので、それを超えることを目指して作った熱い楽曲になっています。
ーー途中で、メタルっぽくなっていきましたよね。
ChouCho あのアレンジを聴いたときは、私自身も笑ってしまいました(笑)。間奏で唐突に速弾き合戦が始まっていたので、結構攻めたアレンジでしたよね(笑)。遊技機ではフルで流れるそうなので、そこで、最高潮にテンションが上がると思います。
歌詞に関しても、これまで『ガルパン』と共に歩んできたからこそ書けた歌詞になったし、自分でも、良い歌詞が書けたと思いました。ド頭に〈奇跡だって 起こしてみせる〉と書いたんですけど、劇場版を見返したときに、あんこうチームは、どの場面でも奇跡を起こしてきたなぁと改めて思ったんですよね……。だから、どんなシーンにも当てはまる、まさに『ガルパン』!という歌詞が書けたと思っています。
いつも私たちの想像を超えてくるのが『ガルパン』ですけど、私たちもそれに引っ張られるように成長してきました。想いも深まっているので、どんどん新しい歌詞が書けているのかなと思っています。
ーー「Check Make Mate」はどうですか?
佐咲 以前遊技機用に書いた「High-Flying Future!!」が本当に実装されているのかを確かめるために、実はホールに行ったんです(笑)。5,000円だけ握りしめて入ってみたら、ビギナーズラックかすぐに連チャンが止まらなくなってしまって、大フィーバーしてしまったんですけど、そのときに「こんなタイミングでこうやって流れるんだな!」というのを実際に何度も体験して、次に書くときのイメージをしていたんです。
だからこの曲は、そのときの経験がすごく役立ちました!
ーー実体験が込められているのですね。
佐咲 ここでこうなったらこう熱いのね!というのを少しですが体感したので、ガルパン曲でありつつも同時にホールもイメージしながら歌詞を書きました。
特に<加速度は最高潮に 夢は止まらない>は、遊技機で連チャンが止まらない情景を意識しつつ、『ガールズ&パンツアー最終章』の台なので第4話の雪の中での滑走もイメージして書いたんです。遊技機用という部分がインスピレーションになる、いつもと違う作詞のアイディアがわき方に、書きながら結構アドレナリンが出ました(笑)。
ーーこの2曲ですが、ホール以外では、どんなときに聴いてほしいですか?
ChouCho 2曲共、日常でテンションを上げたいときに聴いたら燃え上がれると思うので、そういうときに聴いてください!
佐咲 そうだね。受験とか、絶対に勝ちたいとき、勝ちを確定させたいときに聴いてください(笑)。
■Release Information
『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』オープニングテーマ
『eガールズ&パンツァー 最終章』搭載楽曲
■Artists Profile
■『ガールズパンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』作品情報

<上映情報>
第1幕:2025年12月26日(金)
第2幕:2026年1月30日(金)
第3幕:2026年3月6日(金)
第4幕:2026年4月10日(金)
<スタッフ>
原作:「ガールズ&パンツァー」シリーズ
コミックス:弐尉マルコ「ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!」(MFコミックス アライブシリーズ/KADOKAWA刊)
監督:下田正美/副監督(シリーズディレクター):臼井貴彦/シリーズ構成・脚本:木村 暢/キャラクター原案:島田フミカネ、杉本 功/キャラクター原案協力:野上武志/キャラクターデザイン:杉本 功/総作画監督:川面恒介、秋山有希、水野紗世、岩岡優子/3DCG監督:市川元成/色彩設計:原田幸子/美術監督:朝倉大智/撮影監督:児玉純也/編集:吉武将人/音楽:浜口史郎/音響監督:山口貴之/音響効果:小山恭正/録音調整:齋藤 栞/アニメーション制作:P.A.WORKS×アクタス/製作:「ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!」製作委員会/配給:ショウゲート
<キャスト>
西住みほ:渕上 舞/武部沙織:茅野愛衣/五十鈴 華:尾崎真実/秋山優花里:中上育実/冷泉麻子:井口裕香/角谷 杏:福圓美里/小山柚子:高橋美佳子/河嶋 桃:植田佳奈/磯辺典子:菊地美香/カエサル:仙台エリ/澤 梓:竹内仁美/園 みどり子:井澤詩織/ナカジマ:山本希望/ねこにゃー:葉山いくみ/お銀:佐倉綾音/ダージリン:喜多村英梨/オレンジペコ:石原 舞/ケイ:川澄綾子/アンチョビ:吉岡麻耶/カチューシャ:金元寿子/ノンナ:上坂すみれ/西住まほ:田中理恵/逸見エリカ:生天目仁美
西 絹代:瀬戸麻沙美/ミカ:能登麻美子/島田愛里寿:竹達彩奈/マリー:原 由実 他
<イントロダクション>
こんなに青春しているなんて、まるで女子高生みたい――!?
『ガールズ&パンツァー』の大人気スピンオフコミック『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』(著者:弐尉マルコ)がついにアニメ化!
大洗女子チームをはじめ、戦車道にトコトン邁進する学生たち(や周囲の愉快な人々)の知られざる日常と学園同士の交流にググっとフォーカス!
監督に下田正美(『ゼーガペイン』シリーズ 他)、シリーズ構成・脚本に木村暢(『コードギアス 奪還のロゼ』 他)を迎え、アニメーション制作はP.A.WORKS(『SHIROBAKO』 他)とアクタス(『ガールズ&パンツァー』 他)が共同で担当!
わちゃっとにぎやか、にっこり爽やか。彼女たちをもっと好きになる、一大作戦の始まりです!
<第1幕 あらすじ>
大洗女子学園・戦車道チームの優勝で幕を閉じた、第 63 回戦車道全国高校生大会。
大洗女子の廃校阻止を賭けて、他校のメンバーも集結して戦った、大学選抜チームとの激闘。
戦車道の頂点を目指す若者たちの汗と涙の結晶は、砲塔や履帯をキラキラと照らしていた。
そんなかけがえのない日々の傍らで――。
戦車道に邁進する彼女たちだって、しっかり女子高生!
練習や試合から離れれば、穏やかで楽しいスクールライフを満喫しているのです。
夏の暑い日には、プールでやんやの大はしゃぎ!
“昨日の敵は今日の友”、アンツィオ、聖グロ、知波単、黒森峰 etc.……
他校の生徒たちとの賑やかな異文化交流も!
他校の校風や魅力に惹かれ、転校寸前の生徒が続出!?
時には空腹に耐えかねたり、迷子になったり、
ドラム缶風呂が倒れたりとピンチを迎えることもあるけれど……
戦車道乙女が繰り広げるもうひとつの青春、ワイワイとお届けします。
■上映時間:77分
■映倫:G
■制作年度:2025年
・『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』公式サイト:https://gup-mottolovelove.jp
・『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』公式X:https://x.com/garupan_love2
・『ガールズ&パンツァー 最終章』公式サイト:http://girls-und-panzer-finale.jp/
・『ガールズ&パンツァー』公式X:https://x.com/garupan
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