1. TOP
  2. Interview
  3. 【対談インタビュー】IDOLiSH7 & TRIGGER & Re:vale & ŹOOĻ「STARDOM GENIUS」配信記念!作詞家・作曲家インタビュー│真崎エリカ×伊藤 賢

Interview

【対談インタビュー】IDOLiSH7 & TRIGGER & Re:vale & ŹOOĻ「STARDOM GENIUS」配信記念!作詞家・作曲家インタビュー│真崎エリカ×伊藤 賢

8月21日に各種音楽配信サービスにて配信がスタートした、IDOLiSH7 & TRIGGER & Re:vale & ŹOOĻ が歌う新曲「STARDOM GENIUS」。
本楽曲の作詞を担当した真崎エリカと、作曲を担当した伊藤 賢に聞きどころを語っていただいた。
互いにリスペクトしあうふたりのクリエイターだからこそ、楽曲のなかで化学反応が起きた部分も⁈

Interview & Text by 原常樹

■「STARDOM GENIUS」2025.8.21配信

アーティスト:IDOLiSH7 & TRIGGER & Re:vale & ŹOOĻ
作詞:真崎エリカ 作曲・編曲:伊藤 賢
IDOLiSH7 [七瀬 陸(CV.小野賢章)、和泉一織(CV.増田俊樹)、二階堂大和(CV.白井悠介)、和泉三月(CV.代永 翼)、四葉 環(CV.KENN)、逢坂壮五(CV.阿部 敦)、六弥ナギ(CV.江口拓也)]
TRIGGER [八乙女 楽(CV.羽多野 渉)、九条 天(CV.斉藤壮馬)、十 龍之介(CV.佐藤拓也)]
Re:vale [百(CV.保志総一朗)、千(CV.立花慎之介)]
ŹOOĻ [亥清 悠(CV.広瀬裕也)、狗丸トウマ(CV.木村 昴)、棗 巳波(CV.西山宏太朗)、御堂虎於(CV.近藤 隆)]

――8月21日には、いよいよ「STARDOM GENIUS」がリリースとなります。おふたりにはどのような形で制作のオファーがあったのでしょうか?

伊藤 基本的に『アイドリッシュセブン』(以下『アイナナ』)の楽曲は曲先で進行するので、「STARDOM GENIUS」の制作も僕が音楽プロデューサーにオファーをいただくところから始まりました。具体的には、サッカーのワールドカップなど大きなスポーツ大会で流れるようなメジャーキーの楽曲にしてほしいという発注で、なおかつEDMのような踊れる要素を入れてほしいと……。楽器に関しては生楽器だけでなく、もうひと要素あったらいいという話もありましたね。あとはアンセムのように掛け声が入ってもおもしろそうだとか。

――アンセム調の楽曲制作は、伊藤さんの真骨頂という印象があります。

伊藤 そう言っていただけるのは本当にうれしいです。たしかに今回のオーダーも自分に向いているとは感じましたし、近年は生楽器の演奏をそのままアレンジに使わずに入れることで時代に合わせた音楽を作ろうと意識していたのですぐに完成図が想像できて「おっ、これならいけるかも!?」とは思いました(笑)。

――真崎さんはいかがでしたか?

真崎 私に届いた発注も、先ほど伊藤さんがおっしゃっていたように“スポーツ大会のテーマソングっぽいアンセムな感じ”や“未来に向かっていく感じ”を出したいということでした。ただ、未来に向かうといっても『アイナナ』というコンテンツが続いていく以上、その継続性も曲のなかで担保しておきたいというオーダーでした。ありがたいことに、私のもとにお話が来た段階でフルサイズのデモが完成していましたし、曲だけでも“新しさ”や“伊藤さんらしさ”がたっぷり詰まっていたので、そのまま壊さずに大切に育てつつ私が入れられる要素を足していったら素敵な着地点になるんじゃないかと思いつつ作詞をさせていただきました。

――生楽器の演奏以外にもひと要素ほしいというオーダーがあったという話も出ましたが、伊藤さんは具体的にどういった工夫をされたのでしょうか?

伊藤 音楽プロデューサーとのやりとりのなかで“ブラス(金管楽器)”というワードが上がっていたので、ベースである四つ打ちのEDMにブラスを乗せてみようと。ただ、生演奏をそのまま乗せるのはおもしろくないし、音としても野暮ったくなってしまうので細かくチョップ(曲の一部分を切り取り、切り取った音を入れ替えて再構築する手法)しています。昔からのジャズやポップスはリリース(音が止まるタイミング)のあとに来る余韻が魅力だったりするんですけど、自然界にない音楽であるEDMで余韻を残してしまうとピッチ感がずれたりして整合性が取れなくなってしまうもの……。なので、チョップを駆使することでそうならないようには意識しましたね。

真崎 デジタルなEDMだったり、生楽器のチョップだったり、さまざまな要素を組み合わせることで多国籍な世界観を演出しているのはさすが伊藤さんだなと私は感じました。特定の要素が強く出ているときもあれば、その要素が弱まるタイミングもあって、そのバランスも気持ちいいですし。4つのグループの総合楽曲としてパーフェクトだと思います。
 
伊藤 そこまで褒められるとなんだか恐縮です……。個人的には“スポーツ大会のテーマソング”というイメージが最初から打ち出されていたのがありがたかったですね。悩むときはだいぶ悩み込んじゃうタイプなんですけど、イメージがかなり明瞭だったので今回はあまり悩まずにオーダーに沿うだけで自然と多国籍感を演出することができたのかもしれません。
 
真崎 あと、伊藤さんは歌詞を多めにつけられるように細かくメロディを作ってくださるので、いつもありがたく感じています。文字量が多いとそのぶん世界観も広げやすくなりますし。それに伊藤さんの楽曲には時代の変遷みたいなものが織り込まれているのも魅力だと感じていて、同じ『アイナナ』の楽曲でも“その瞬間のアイドルたち”を切り抜いているのがすごいなって! 今回の「STARDOM GENIUS」ではまた新しい『アイナナ』が提示されているような感じを受けましたし、時代性を捉えていらっしゃるのはさすがだなと思いました。
 
伊藤 いやいやいや、そんなに深く考えていません!(笑) 逆に真崎さんはひらめきがすごいなって、いつも思うんですよ。僕も仮で歌詞を書くんですけど、「このメロディを殺さずに当てはまるのはこの歌詞しかない!」と思うようなワードを持ってきてくれるんですよ。
 
真崎 褒めようとして逆に褒められてしまいました(笑)。うれしいです……!

――そのうえで歌いやすさなども考慮して歌詞をつけられていると考えると、作詞という作業の難しさと奥深さを感じずにはいられません。

真崎 詩ではなくてやっぱり歌詞ですからね! 言葉として伝えたい意味合いもありますが、アーティストさんにずっと歌い継いでもらうものでもあるので、そこはしっかり意識しています。
 
伊藤 今回の「STARDOM GENIUS」というタイトルもめっちゃいいなと思いました! 内容にハマっているのはもちろん、歌詞としても一番いいところにあるし(笑)。
 
真崎 じつは歌詞をタイトルに入れかどうかも最初は迷いました。一歩間違うとダサくなる可能性があったので……。

――“GENIUS(天才)”というワードも、方々で苦労を重ねてきたアイドルたちとストレートには結びつきづらい印象がありますよね。

真崎 時期に多少の差があるものの、さすがにどのグループもデビュー直後に“スターダムな天才”という大きすぎる屋号を名乗るのは難しかったと思います。ですがいまでは屋号に負けないほどの自負や矜持がアイドルたちに備わっているということを言いたくて、このタイトルを思いつきまして……。はめてみたら「あれ、意外とハマった気がする?」と(笑)。おそらく彼らは自分のことを天才だとは言わないタイプですけど、“天才であってほしい”という周囲の期待を踏まえたうえで名乗る姿が私のなかでは見えました。
 
伊藤 いまのアイドルたちだからこそ歌えるタイトルだと。
 
真崎 そうですね。ちなみにサビには「呼ばれているんだ 愛したい時代へ」という歌詞を入れています。『アイナナ』は多くの人から愛されるコンテンツですが、一方でアイドルたちがいろいろな人を愛していきたいと思っているコンテンツだと感じるので、10周年というタイミングで一度それを明文化しようとふわっと歌詞にしてみたんです。愛という単語はかなり重い表現なので、それがはたして適切だったのか未だに自信を持ちきれない部分はありますが……ひとまず音楽プロデューサーさんたちには「大丈夫だよ~」と言っていただけたのでホッとしています。

――成長したアイドルたちならではの歌詞である一方で、クライマックスという感じがないのも巧みだと個人的には感じました。

真崎 “継続性”も盛り込みたかったんです。たとえば、序盤に「アスファルトを蹴り上げるように 膨らむスーパーノヴァ」という歌詞がありますが、サビに持ってきてビッグバンのように爆発させるというやり方もあるとは思うんです。でも、『アイナナ』におけるビッグバンはクライマックスに来るものではなく、デビューや最初の楽曲のリリースといった天地創造であって、その流れから生み出される波やうねりがずっと続いて、いまも息づいている――そう考えたらこの歌詞は、サビではなくBメロに持ってくるのが適切かなと。
 
伊藤 そこまで考えているなんて! メロディに合う言葉を探すのと、意味の通る言葉を入れるのとではまったく軸が違うのでそれを両立させられる真崎さんは天才ですよ!
 
真崎 いえいえ、このメロディが出てくる時点で伊藤さんこそ天才オブ天才です!
 
伊藤 うーん、名前に「賢」が入るけど、天才ではないですね(笑)。
 
一同 (笑)
 
真崎 そんなことはないです。これはお世辞もなんでもなく、私としてはメロディに連れていってもらっている感覚が大きくて。たとえば、サビの「get-go get-go from the get-go」という部分はみんなで歌っている感じを出したいんだろうな~とメロディを聴いているだけでストレートに伝わってきました。
 
伊藤 テーマ的にもやっぱりサビはみんなで歌うだろうなとも思ったのでああいう感じにしてみたんですが、伝わってよかった!
 
真崎 2番のサビのあとには「Ah~」とア行のコーラスが入りますよね。ア行のコーラスに入る単語を考えたときに出てきたのが「STARDOM GENIUS」という単語だったので、そこもメロディに引っ張られた感じがあります。伊藤さんのメロディあってこそなんです。

――お互いの技術が化学反応を起こしたような感じでしょうか。そこにアイドルたちの歌唱が加わると、さらなる化学反応が起きそうな。

真崎 昇華される部分は確実にあります。たとえば、「最大のハイライト そりゃどんな景色か ビジョンは不在か」あたりから「この道を会心の歌で満たして」ぐらいまではエ行の命令形で繋ぐような流れになっているんですが、休符とアイドルたちの歌とが見事なバランスで融合していて、先に行こうとする楽曲の瞬発力が途切れることなく続いていて感動しました。
 
伊藤 ミックス*の力も大きいです。アイドルたちの歌や声質が素晴らしいというのは言うまでもないんですけど、それをまとめるのは簡単なことではありません。
 
真崎 みなさん、声質が全然違うのにまとまるとこんなにきれいな響きになるなんて本当に不思議ですよね……。まさに素敵な奇跡!

*ミックス:ミックスダウン。複数の録音トラックを一つに混ぜる音の最終工程。

■この16人が奇跡的に集まったアイドルたちなんだなと

――『アイナナ』は10周年という節目の年を迎えました。おふたりは10年前の時点でも「Perfection Gimmick」でタッグを組まれていますし、走り出したばかりの『アイナナ』を支えた功績はけっして小さくないかと思います。

真崎 あれから10年近く経つんですね……。
 
伊藤 我々も歳を取りました(笑)。この10年間で僕も作曲家として時代に合わせたアップデートしようと意識してきましたし、DTM(※デスクトップミュージック、パソコンを使って音楽を制作する手法全般)の進歩が目まぐるしいので、10年前に「STARDOM GENIUS」を作ろうとしたら全然違う楽曲になっていたはず。
 
真崎 『アイナナ』では楽曲の果たす役割が一曲一曲違うので、スタンス自体も曲によって変わるというのはあるんですけど、大きく変化した部分があるかというとどうなのかな……。
 
伊藤 曲と違って歌詞は普遍的なものですもんね。
 
真崎 はい。とはいえ、変わらないことは時代に取り残されることとイコールだと思うので、少しずつでも前に進んでいけるように私自身は腐心しているつもりで。それが歌詞に反映できているかは自分ではわからないし、逆にみなさんにご教示いただきたいです!(笑)
 
伊藤 メロディからはすぐに時代がわかりますが、歌詞から時代を感じ取るのは分析のプロフェッショナルじゃないと難しいかもしれません(笑)。
 
真崎 わかるかたはぜひ!

――この10年でアイドルたちの印象に変化する部分はありましたか?

真崎 私のなかではだいぶ変わりました。グループも増えましたし、彼ら自身が発するメッセージもさまざまな出来事を経て変化している印象です。
 
伊藤 たしかにそうですよね。
 
真崎 それこそŹOOĻなんか最初はヒールポジションでしたから……あれはあれでかっこよかったんですけど(笑)。16人でこうやって歌えるようになったこと自体が進化というか、あんなにバチバチしていた16人の歌声がここまできれいに合わさっているのはグッと来ます。この16人が奇跡的に集まったアイドルたちなんだなと改めて感じずにはいられません。

――10年のあいだに『アイナナ』からは多くの楽曲が誕生しました。おふたりはほかのクリエイターさんが手がけた『アイナナ』の楽曲から刺激を受けることはありますか?

伊藤 もちろんあります。ただ、みなさんがそれぞれの得意分野で100点を出してくるので、耳にするたびに「僕は70点ぐらいしか出せないのに……」って思っちゃうんですよね。たとえば、kzさんの楽曲はいつも『アイナナ』にピッタリすぎて「えっ、もうkzさんの楽曲だけでいいのでは!?」と思っちゃいますし。
 
真崎 そんな弱気になっちゃうんですか!?(笑)
 
伊藤 なりますよ。だって、みなさん本当にすごい作家さんばかりですから。
 
真崎 ……その気持ちはわかる気がします。自分にはない出力をされる作詞家さんも『アイナナ』にはいっぱいいますし、それこそ結城アイラ先生と一日でいいから入れ替わってみたいと思うことがけっこうあるので(笑)。
 
伊藤 とはいえ、ほかの作家さんに影響され過ぎるのもよくないとは思いますし、本気でコピーしようとしても80点ぐらいしか取れないので、そもそも意味がないんですよね。参考にしつつも、結局は自分ならではの強みを理解したうえで勝負をしないといけません。ただ、『アイナナ』のように自由に作曲をさせてもらえるというのもそれはそれで不安になるといいますか。自分らしい曲を出して、それが『アイナナ』の楽曲として成立するのかわからなくなるというか……。

――私見で恐縮ですが、伊藤さんの作る楽曲はもはや『アイナナ』らしさとイコールになりつつあるように感じます。

真崎 私も同意見です。IDOLiSH7が歌った「THE POLiCY」は明るい曲のはずなのにわずかに切なさをはらんでいる感じが美しく、それでいてしっかり『アイナナ』の楽曲という印象でしたし、「Pieces of The World」も伊藤さん独自のエッセンスが詰まっているのにあの16人が歌うというのがすんなり入ってきました。美しさのなかにひと筋の説得力があるのが伊藤さんのサウンドの持ち味だと私は感じていて、それがいまとなっては『アイナナ』のひとつの要素として融和しているように思えるんです。

伊藤 そう言ってもらえるのはうれしいです……! 真崎さんは歌詞に関して、『アイナナ』らしさを意識する部分はあるんですか?
 
真崎 これまでアイドルたちが辿ってきた道のりが平たんではないので、それをきれいな言葉だけでまとめることには少し抵抗があります。スターダムなジーニアスを名乗れるほどに輝くアイドルたちであっても、いろいろなものを背負ってそこに立っているというバックボーンはにじませたくて。なので、強めのワードを使うこともあるんですけど、それがマイナスな言葉に繋がらないようには徹底しています。たとえば「STARDOM GENIUS」では「鋭利な歓喜で刺されて 思わず震えた」という歌詞があります。鋭利なものといえば刃物を連想しがちですが、そうではなく歓喜というポジティブな言葉を出力してみました。
 
伊藤 そんな工夫が! 「鋭利な」というワードは速いメロディをイメージさせやすくて使いたくなったりもするんですけど、そうすると歌詞がネガティブに偏ってコンテンツのイメージと合わなくなってしまうこともあるはず。そこを針の隙間に糸を通すような表現で成立させているんだから頭が下がりますよ……。

真崎 それも都志見文太先生の書くシナリオがあってこそだと思います。アイドルたちの物語が私のなかにしっかり染み込んでいて、それを自動筆記で出力しているだけという感覚なので。
 
伊藤 そうなんですか……。
 
真崎 「こういうニュアンスに落とし込みたい」という着地点が明確に見えていることがほとんどなので『アイナナ』の作詞の過程で悩むことはほとんどないんです。

――物語のなかで楽曲制作にスポットライトが当たることが多い作品だからこそ、ついつい共感してしまう部分も?

真崎 ありますね。自分の心のなかを覗き見されているような感覚になることもありますし、あまりの解像度の高さによくドキッとさせられます。逆にすごく励まされることもあるので、やっぱり“文太先生はすごい”という結論に帰結せざるをえません。
 
伊藤 本当にすごいコンテンツですよね……。
 
真崎 これからの展開も楽しみです。

――それでは最後に、『アイナナ』を楽しんでいるマネージャーに向けてひと言メッセージをお願いします。

真崎 10周年という記念のタイミングで楽曲に携わらせていただけたことを幸せに思っています。まだまだ『アイナナ』は続きますし、「STARDOM GENIUS」はその過程にあるひとつの楽曲ではありますが、これまで歩んできた想いなども盛り込ませていただいたので感じ取っていただけるとうれしいです。

伊藤 改めてコンテンツを10年間続けるということは簡単ではありません。携わっているみなさんの想いを引き取って形にさせてもらった楽曲なので、そういう想いも感じていただきつつ楽しんでもらえたら本望です。

『アイドリッシュセブン』10周年記念楽曲「STARDOM GENIUS」配信中!

IDOLiSH7 & TRIGGER & Re:vale & ŹOOĻ が歌う新曲「STARDOM GENIUS」が8月21日(木)に配信決定!新たな物語を彩る、新時代のアンセムにぜひご期待ください!
また、「STARDOM GENIUS」はDolby Atmos®(空間オーディオ)音源の配信も実施。より臨場感溢れるサウンドでお楽しみください!

STARDOM GENIUS
アーティスト:IDOLiSH7 & TRIGGER & Re:vale & ŹOOĻ
作詞:真崎エリカ 作曲・編曲:伊藤 賢

【配信サイト】
https://lnk.to/LZC-3167

【Dolby Atmos®配信サイト】
Apple MusicやAmazon Musicなどのストリーミングサービス上での再生やダウンロード視聴で利用が可能です。
Apple Music
https://music.apple.com/jp/album/stardom-genius-single/1826515814?l=ja&ls=1
Amazon Music Unlimited
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0FHH9RQND
 
【Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)とは?】
従来のサラウンドサウンドに加えてさらにレイヤーを追加することで、プレミアムな多次元サウンドを体験できる空間オーディオテクノロジー。前後+左右からの音声を中心とした従来のサラウンドに、頭上からの音声を加えた立体的な音響を実現する技術です。
ドルビーアトモス・サウンドを聴くには、ドルビーアトモス対応のスマートフォンなど、ドルビーアトモス対応のオーディオ機器が必要になります。

■アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON" 2025年11月19日(水)発売!

IDOLiSH7, TRIGGER, Re:vale, ŹOOĻ
アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON"
2025.11.19 on sale
LACZ-10304〜10 / 29,700円 (10%税込) / 27,000円 (税別)
 
<商品仕様>
7 Discs / 歌詞ブックレット / オリジナルグッズ(グッズ内容:ロゼット&ロゴ缶バッジ (全5/セット) / 収納ボックス

■アルバム詳細はこちら: https://idolish7.lantis.jp/news/2225/
■商品のご予約はこちら: https://lnk.to/LACZ-10304

■アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON" の発売決定を記念した アニメイトでの特別展示が決定!

詳細はこちら:https://idolish7.lantis.jp/news/2229/

【アニメイト池袋本店6F特設スペース】
8月21日(木)~8月24日(日)の期間中、アニメイト池袋本店6F特設スペースにて、アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON"発売決定記念展示を実施!
・展示期間:8月21日(木)~8月24日(日)
・種村有菜先生・深川可純先生撮り下ろしビジュアルパネル展示
IDOLiSH7, TRIGGER, Re:vale, ŹOOĻの10周年記念ビジュアルパネルを展示いたします。
・アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON" 収録曲一覧展示
・IDOLiSH7, TRIGGER, Re:vale, ŹOOĻ歴代グループアルバムジャケット展示
・応援メッセージボード
10周年を迎えたアイドリッシュセブンへのメッセージを書いていただける『応援メッセージボード』を掲載いたします。皆様のメッセージお待ちしております!
※都合により、予告なく内容を変更・延期・中止する場合がございます。予めご了承ください。
※お問い合わせは各店舗へお願いいたします。
 
【アニメイト梅田店 ステージはん】
アニメイト梅田の店内スペース「ステージはん」にて、8月21日(木)~9月8日(月)の期間中に、アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON"の発売決定を記念した特別展示を実施いたします!
・展示期間:8月21日(木)~9月8日(月)
・IDOLiSH7, TRIGGER, Re:vale, ŹOOĻグループアルバムジャケットパネル展示
・種村有菜先生・深川可純先生10周年記念ビジュアル&アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON" 収録曲一覧展示
・10周年ロゴ大型オブジェの設置
※都合により、予告なく内容を変更・延期・中止する場合がございます。予めご了承ください。
※お問い合わせは各店舗へお願いいたします。

■アイドリッシュセブン 10th Anniversary Event 開催決定!

アイドリッシュセブン 10th Anniversary Event "A10TiON PLEASE!!!!"

【会場】ぴあアリーナMM
【日程】
DAY 1:2026年1月10日(土)         17:00開場/18:00開演
DAY 2:2026年1月11日(日)         16:00開場/17:00開演
【出演者】
後日発表いたします。

アイドリッシュセブン VISIBLIVE "HiGH TENSiON FUSiON!!!!"

【会場】ぴあアリーナMM
【日程】
2026年1月12日(月・祝) <昼公演>11:00開場/12:00開演
                                                 <夜公演>16:00開場/17:00開演
【出演者】
<IDOLiSH7>和泉一織、二階堂大和、和泉三月、四葉 環、逢坂壮五、六弥ナギ、七瀬 陸
<TRIGGER>八乙女 楽、九条 天、十 龍之介
<Re:vale>百、千
<ŹOOĻ>亥清 悠、狗丸トウマ、棗 巳波、御堂虎於
 
詳細はこちら:https://idolish7.com/10th_anniversary_event/

「アイドリッシュセブン」公式サイト:http://idolish7.com
Ⓒアイドリッシュセブン CD:Arina Tanemura

2025年記念日楽曲のインタビュー記事はこちら