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【対談インタビュー】グループ記念日楽曲 ŹOOĻ「BREAK THE LIMITATION」配信記念!作詞家・作曲家インタビュー│Sarah L-ee×TSUGE

『アイドリッシュセブン』より、8月31日に各種音楽配信サービスにてŹOOĻのグループ記念日新曲「BREAK THE LIMITATION」がリリースされた。
作詞を担当したSarah L-eeと、作曲を担当したTSUGEというŹOOĻの楽曲ではおなじみのコンビが送る同曲は、時代の最先端を突き進むスピードハウス。まさにŹOOĻのグループ記念日にふさわしい一曲だ。
ふたりに楽曲に込めた想いや、現在のŹOOĻというグループの印象を語っていただいた。
Interview & Text by 原常樹

■「BREAK THE LIMITATION」2025.8.31配信

アーティスト:ŹOOĻ
作詞:Sarah L-ee 作曲・編曲:TSUGE
ŹOOĻ [亥清 悠(CV.広瀬裕也)、狗丸トウマ(CV.木村 昴)、棗 巳波(CV.西山宏太朗)、御堂虎於(CV.近藤 隆)]
配信サイト:https://lnk.to/LZC-3203

――ŹOOĻのグループ記念日に合わせて、「BREAK THE LIMITATION」がリリースとなります。楽曲の制作の経緯を教えてください。

TSUGE まずは僕のところに「ŹOOĻ記念日に新曲を出したいので楽曲をお願いしてもいいですか?」という話が来まして……。当時から僕は日本でスピードハウス(※一般的なハウスミュージックよりも速いテンポで、強いキックやエレクトロ感が特徴のジャンル)が流行りそうな機運を感じていたんです。なので、ぜひŹOOĻにもそういう世界で戦えるような楽曲を歌ってほしいと思ってデモを作りました。
 
Sarah L-ee 私に作詞の依頼がきたときにはすでにTSUGEさんのメロディーがあったんですけど、めちゃめちゃ明るいメロディーだなというのが第一印象でした。それこそ自然と身体が乗って、踊り出しそうになるぐらい(笑)。Aメロやイントロはすごく新鮮なのに、サビに入ると一気にŹOOĻっぽくなるのも素敵ですね。
 
TSUGE 個人的にはŹOOĻならではの尖った個性を生かせるような楽曲にしたかったんですよ。

――たしかに時代の最先端を行くジャンルに挑戦するというスタンスにもŹOOĻらしいマインドを感じますね。

TSUGE そう言ってもらえるとありがたいです(笑)。とはいえ、ただ彼らの個性が出ているというだけではなく「ŹOOĻは音楽自体もかっこいいんだぞ!」と言ってもらえる曲を仕上げなければいけないわけですから、最初はかなり悩みました……。楽曲をわかりやすくしていくこと自体はできるんですけど、そうしてしまうとŹOOĻらしくない。悩んだすえにスピードハウスというジャンルを選んだものの、正直、制作の段階では「もしかしたらマニアックに思われちゃうかな?」と心配していたんです。
 
Sarah L-ee ほかの『アイドリッシュセブン』(以下、『アイナナ』)のアイドルがあまり歌っていないジャンルですもんね。
 
TSUGE そう、スピードハウスはもともとK-POPと比較されやすく、けれども独自の魅力があるジャンル。「BREAK THE LIMITATION」を作った段階ではまだそこまで流行っていなかったんですが、今になってものすごい数のスピードハウスが世に出てきたのでこれは間違っていなかったなと(笑)。もっとも、世のトレンドとは関係なくŹOOĻが歌えばマニアックに聴こえなくなるだろうとは思っていましたが。

――ŹOOĻが歌えばそれがポピュラーになると!

TSUGE はい。彼らにはそれだけのポテンシャルがあると思っていました。もちろん、楽曲や歌唱だけじゃなくてSarah L-eeさんの歌詞が素晴らしかったというのもそう確信できた要因のひとつです。
 
Sarah L-ee ありがとうございます! でも、歌詞が生まれるのは楽曲の力も大きいんです。まずイントロやAメロを聴いたときはこれまでのŹOOĻの曲とはだいぶ違っていて衝撃を受けましたし、何かが始まるような高揚感に魅了されてしまって。あの印象があったからこそ「ここから始まる New World」という歌詞が自然と出てきましたし、そのフレーズのおかげで全体の方向性も見えてきた感じです。

■今回テーマにしたのはストレートに“進化し続けるŹOOĻ”

――おふたりはこれまでも「No Sacrifice」や「DOMINO」などŹOOĻの楽曲でたびたびタッグを組まれてきました。だからこそ制作作業を進めやすかった感覚もあるのでしょうか?

TSUGE やりやすかった……のは間違いないのですが、いつも先行して曲を書かせていただいているので、タッグというのはなんだかおこがましい気がします(笑)。
 
Sarah L-ee いえいえ、こうやってまたご一緒させていただけたことがうれしいです! 「No Sacrifice」「DOMINO」のときもファンの方に喜んでいただけているのがわかったので、このタッグでまた喜んでもらえるものを届けたいなという気持ちで制作に取りかかれました。
 
TSUGE 毎回思うんですが、Sarah L-eeさんがつけてくださる歌詞は毎回とてもかっこよくハマっていて。今回の「BREAK THE LIMITATION」もそうですけど、ŹOOĻが歌うような楽曲は歌詞によってガラッと表情が変わるんですよね。それこそ、不格好になってしまう可能性もあるのに、そうならないからすごい。
 
Sarah L-ee ありがとうございます。今回テーマにしたのはストレートに“進化し続けるŹOOĻ”でした。どこまでも前に進んでいくŹOOĻの姿を歌詞に投影しつつ、彼らとともに歩んでいるファンに向けての感謝の思いも込めつつ……。そして、メンバー自身に「もっと上を目指していいんだ」と自信を持ってもらえるような内容にできたらいいなと思って書かせてもらいました。

――まさに現在のŹOOĻだからこそ歌える歌詞というわけですね。

Sarah L-ee はい。昔のŹOOĻに比べて、現在のŹOOĻは絆を大事にしているようにも感じて。やわらかくなった……という表現が正しいかはわかりませんが、そういう変化はしっかり見て取れると思います。

――ラップパートの作詞についてはいかがでしたか?

Sarah L-ee TSUGEさんの作るラップのフロウ(※ラップをどのようにして歌うかといった歌いまわしの技法)が感覚的につかめていましたし、音としての慣れもあったので今回も比較的書きやすかったですね。私自身もラッパーとして活動していてスタイルはŹOOĻの楽曲とはまったく違うんですけれど、どのフロウにも共通する部分はあるのでそういう意味ではやりやすかったのかなと。

――「BREAK THE LIMITATION」というタイトルもSarah L-eeさんがつけられたそうですが。

TSUGE いつもながらにネーミングセンスが素晴らしいと思います。「DOMINO」のときも思ったんですが、僕がイメージしている音像とタイトルとがピッタリとマッチしているといいますか。そのうえで、歌詞に入ってくるのも素晴らしいですよ!
 
Sarah L-ee 自分で決めた最終地点を越えていこうというŹOOĻにふさわしいメッセージをそのまま打ち出そうと思ったんです。一番伝わりやすくてキャッチーな言い方をしてみよう……と考えた結果、「BREAK THE LIMITATION」にさせてもらいました。
 
TSUGE 僕は作詞家ではないのであまり細かいことは言えないんですが、Sarah L-ee さんの歌詞には歌っていて突き刺さるワードが各所に散りばめられているのも好きなポイントです。
 
Sarah L-ee 良かったです! 自分がメチャメチャこだわったところを褒めていただけるのは嬉しいです。
 
TSUGE やっぱり「BREAK THE LIMITATION」は深く考えて理解するタイプの曲ではないでしょうし、一聴してかっこよさが伝わらなければいけないと思っていて。どこをつまんでもかっこいいという印象になるのはすごいことだなと感じますね。言葉のチョイスについてもSarah L-eeさんのこだわりが見えるというか。
 
Sarah L-ee こだわり……これはどの曲を作るときもそうなんですが、キャッチーな感じを出したいという意識はつねにしています。そのうえでŹOOĻの作詞をするときはただキャッチーなだけでなく、ファンとの絆が感じられるような歌詞にしたいなと思っていて。

――「君といれば 続いていくさ」など、楽曲の端々から絆を感じられる気がします。ちなみに、おふたりの考えるŹOOĻの楽曲ならではの魅力とは?

TSUGE 単純に聴いてわかると思うんですけど、やっぱり4人の声が合わさったときの個性は唯一無二でしょう。『アイナナ』は歌唱力の高いボーイズグループばかりですけど、その個性はほかにはないというか、楽曲のワンコーラスが終わった時点で「あっ、ŹOOĻだ」とわかるんですよね。それが素晴らしいし、世界に通じるグループだと思うんですよ。
 
Sarah L-ee ひとりひとりの個性がすごいですよね。曲を聴いた瞬間に今はこのメンバーが歌っていると即座にわかるというのは、けっして当たり前の個性じゃありません。特別なものと言っていいと思います。
 
TSUGE まさにそこが大事なんですよ。どんなにかっこよくても誰が歌っているかわからない匿名性があるとBGMになってしまうので。

――そんなŹOOĻだから、世界の最先端をいくスピードハウスを歌わせたかった?

TSUGE そうですね。世界で活躍してほしいと本気で願っています。
 
Sarah L-ee ŹOOĻの歌声が持つパワーはすごいです。私も英語の発音や歌いまわしを伝えるために仮歌を入れさせてもらえることが多いんですが、完成した楽曲を聴くと毎回ものすごく彼らの魅力でブーストされていて。仮歌の段階で「ここをこう歌ったらŹOOĻらしさが出そう」とか「この英語の単語を強調したい」とか、いろいろな想いを込めるんですけど、それがちゃんと伝わっていて毎回感動するんですよ。
 
TSUGE 実際に汲み取るのは難しいですからね。
 
Sarah L-ee 本当に難しいと思います! 英語の発音は日本語の発音とはまったく違うので、難しくし過ぎてないかを心配しながら「BREAK THE LIMITATION」を作詞していたんですけど、今回も圧倒的なクオリティで英語の歌詞を歌いこなしていて感動しました。曲の半分ぐらいは英語の歌詞になりますが、こちらが仮歌で伝えたかったメッセージは全部伝わっている気がします。
 
TSUGE こちらにもよく伝わってきました(笑)。そう考えても『アイナナ』を支えているキャストさんたちはすごい。
 
Sarah L-ee 皆さんすごいです、本当に……。

■『アイナナ』はいままでに味わったことのない感動を味わわせてくれるコンテンツ

――『アイナナ』は10周年という節目の年を迎えました。おふたりにとって現在の『アイナナ』やŹOOĻはどのような存在に映っていますか?

TSUGE 昨年、『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』を観させてもらったんですが、頭のなかにあった固定概念を覆された感覚があります。ふだん僕が観ているライブよりも“生の感触”があるというか、アイドルたちのわちゃわちゃ感も手に取るように伝わってきましたし、お客さんが一体となってライブを楽しんでいるというのも肌で感じられて。いままでに味わったことのない感動を味わわせてくれるコンテンツだと感じました。
 
Sarah L-ee あのライブは本当に衝撃的でした。そして、すべてのメンバーが本当にキラキラしていました。ふだん私はあんまりアイドルといっしょにお仕事をさせていただく機会がないというのもあるんですが、初めて楽曲に携わらせてもらったときからずっとŹOOĻがキラキラした存在に見えていて、それはいまでも変わりません。むしろ、そのキラキラした部分により彼らとみんなとの絆を感じ取れるようになって、勝手にホッコリしています(笑)。

【公式】『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』

――デビュー直後は攻撃的な側面を表に出していたŹOOĻだからこそ、よりキラキラした部分が目立つようになったのかもしれません。

Sarah L-ee それはあると思います!
 
TSUGE たしかに自分以外のアーティストさんが作ったŹOOĻの楽曲を聴いて、かなりヘヴィだなとは感じていました。ロックやダンスの融合が見事になされていて、それがライブでも活きているなと……。そして、お客さんたちもそれを期待しているのがわかります。
「DOMINO」を作った時点ではまだ彼らのパフォーマンスを観ていなかったので、ある種の憶測に委ねながら楽曲を作らせてもらっていたんですけど、ライブを感じてからは「ハードだけれどワチャワチャしている楽曲にしよう」という想いが強くなりました。
 
Sarah L-ee 『アイナナ』の楽曲はクリエイターとしても刺激を受けるところがたくさんあるんですよね。ŹOOĻ以外のユニットでもそうですし、たとえば私はIDOLiSH7の『WiSH VOYAGE』がすごく印象深いです。グッと来るメロディーに加えて、前向きにさせてくれる歌詞……私も誰かに寄り添えるような歌詞を書こうという気持ちでずっと活動してきたので、自然と共鳴する部分があったかもしれません。

TSUGE インスピレーションを増幅されますよね。
 
Sarah L-ee されます、されます! 『アイナナ』はやっぱりすごいです。
 
TSUGE 機会があったらこれからもŹOOĻの曲に携わらせていただきたいです。それこそ、ロックな楽曲はまだやっていないのでチャレンジしてみたいなと。

――ロックというと、かつてのŹOOĻに近い路線の楽曲になりそうですが。

TSUGE ええ、僕自身がもともとヘヴィメタルの出身ですし、もっともっとゴリゴリの楽曲を書いてもŹOOĻだったら許されそうだなと(笑)。メンバーの歌唱力が高いので、もっともっとハードルを上げても大丈夫だと確信しています。
 
Sarah L-ee かつてのŹOOĻに戻るというわけじゃないですけれど、昔の強い感じを活かした刺激的な楽曲がもっとあってもいいのかなとは私も思いました。彼らのなかでもいろいろな出来事があったとは思いますけど、タイミング的にそろそろいいのかなって! 私が書く歌詞もおそらくいつものやわらかい感じじゃなくなるはず(笑)。

――さらなる展開に期待ですね! それでは、最後に一言お願いします。

TSUGE 先ほどもライブに行ったお話をさせていただきましたが、そこで感じたのがŹOOĻの“仲間感”。僕自身もひとりのファンとして、そしてひとりの仲間として、ここからさらに10年彼らを応援していきたいです。
 
Sarah L-ee せっかくの機会なので、レター調に語らせていただきます……『アイナナ』を応援してくださるファンの皆さん、改めましてSarah L-eeです。いつもSNSなどでたくさんのあたたかいコメントや感想を届けてくださって、本当にありがとうございます。 ひとつひとつが励みになっていますし、"これからも音楽を続けていきたい"という気持ちを、いつもみなさんに強くささえていただいている気がしています。『アイナナ』を通じてみなさんと想いを共有できることはうれしいですし、今後もどうかŹOOĻの応援をよろしくお願いいたします!

■グループ記念日楽曲 ŹOOĻ「BREAK THE LIMITATION」配信中!

ŹOOĻが歌う「BREAK THE LIMITATION」が、グループ記念日である8月31日より配信がスタートしました!
配信スタートに合わせてリリックビデオも公開。
各配信サイトでのフルバージョンだけでなく、YouTubeでも是非お楽しみください。

BREAK THE LIMITATION」を聴いて10周年を一緒にお祝いしましょう!

【配信サイト】
https://lnk.to/LZC-3203

アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON" 2025年11月19日(水)発売!

アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON"

IDOLiSH7, TRIGGER, Re:vale, ŹOOĻ
アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON"
2025.11.19 on sale
LACZ-10304〜10 / 29,700円 (10%税込) / 27,000円 (税別)
 
<商品仕様>
7 Discs / 歌詞ブックレット / オリジナルグッズ(グッズ内容:ロゼット&ロゴ缶バッジ (全5種/セット)) / 収納ボックス

■アルバム詳細はこちら: https://idolish7.lantis.jp/news/2225/
■商品のご予約はこちら: https://lnk.to/LACZ-10304

アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON" の発売決定を記念した アニメイトでの特別展示が決定!

詳細はこちら:https://idolish7.lantis.jp/news/2229/

【アニメイト池袋本店6F特設スペース】
8月21日(木)~8月24日(日)の期間中、アニメイト池袋本店6F特設スペースにて、アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON"発売決定記念展示を実施!
・展示期間:8月21日(木)~8月24日(日)
・種村有菜先生・深川可純先生撮り下ろしビジュアルパネル展示
IDOLiSH7, TRIGGER, Re:vale, ŹOOĻの10周年記念ビジュアルパネルを展示いたします。
・アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON" 収録曲一覧展示
・IDOLiSH7, TRIGGER, Re:vale, ŹOOĻ歴代グループアルバムジャケット展示
・応援メッセージボード
10周年を迎えたアイドリッシュセブンへのメッセージを書いていただける『応援メッセージボード』を掲載いたします。皆様のメッセージお待ちしております!
※都合により、予告なく内容を変更・延期・中止する場合がございます。予めご了承ください。
※お問い合わせは各店舗へお願いいたします。
 
【アニメイト梅田店 ステージはん】
アニメイト梅田の店内スペース「ステージはん」にて、8月21日(木)~9月8日(月)の期間中に、アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON"の発売決定を記念した特別展示を実施いたします!
・展示期間:8月21日(木)~9月8日(月)
・IDOLiSH7, TRIGGER, Re:vale, ŹOOĻグループアルバムジャケットパネル展示
・種村有菜先生・深川可純先生10周年記念ビジュアル&アイドリッシュセブン 10th Anniversary Album "CARILLON" 収録曲一覧展示
・10周年ロゴ大型オブジェの設置
※都合により、予告なく内容を変更・延期・中止する場合がございます。予めご了承ください。
※お問い合わせは各店舗へお願いいたします。

アイドリッシュセブン 10th Anniversary Event 開催決定!

■アイドリッシュセブン 10th Anniversary Event "A10TiON PLEASE!!!!"
【会場】ぴあアリーナMM
【日程】
DAY 1:2026年1月10日(土)     17:00開場/18:00開演
DAY 2:2026年1月11日(日)     16:00開場/17:00開演
【出演者】
後日発表いたします。

■アイドリッシュセブン VISIBLIVE "HiGH TENSiON FUSiON!!!!"
【会場】ぴあアリーナMM
【日程】
2026年1月12日(月・祝) <昼公演>11:00開場/12:00開演
                         <夜公演>16:00開場/17:00開演
【出演者】
<IDOLiSH7>和泉一織、二階堂大和、和泉三月、四葉 環、逢坂壮五、六弥ナギ、七瀬 陸
<TRIGGER>八乙女 楽、九条 天、十 龍之介
<Re:vale>百、千
<ŹOOĻ>亥清 悠、狗丸トウマ、棗 巳波、御堂虎於
 
詳細はこちら:https://idolish7.com/10th_anniversary_event/

「アイドリッシュセブン」公式サイト:http://idolish7.com
©︎アイドリッシュセブン

2025年記念日楽曲のインタビュー記事はこちら